噛み合わせでお困りの方へ

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Trouble入れ歯の噛み合わせが悪いとどうなる?

お口の中や顎関節のほか、全身に症状が現れることも

お口の中や顎関節のほか、全身に症状が現れることも

天然歯でもそうですが、入れ歯でも噛み合わせが重要となります。
入れ歯の咬み合わせが悪いと、しっかりものが噛めないだけでなく、他の健康な歯に過度な負担がかかって天然歯の寿命を縮めてしまう恐れがあります。
また、顎関節に負担がかかって顎関節症の原因となる場合があります。
さらには、お口の中のバランスが崩れることで、全身のバランスにも乱れが生じて、肩こりや腰痛、頭痛などの不定愁訴の原因となることもあります。

このように噛み合わせの悪さはお口の中だけでなく、顎関節などのお口まわり、さらには全身にも悪影響をおよぼすものなのです。

噛み合わせを重視して入れ歯治療を行っています

噛み合わせの悪さは、歯並びの乱れ、詰め物・被せ物の不具合、親知らずなど様々なものが原因となりますが、その1つに入れ歯があります。
その方のお口に最適な入れ歯をお作りしないと、噛み合わせが悪くなり、入れ歯としての機能が果たせなくなります。
京都市山科区の鈴木歯科医院では、様々な治療でもそうですが、入れ歯治療でも噛み合わせを重視して、快適にそして健康にお使いいただける入れ歯のご提供に努めています。

1本の歯だけでなくお口全体を診る

「木を見て森を見ず」という言葉があるように、噛み合わせでも歯1本だけを診ていてはいけません。
お口全体のバランスを診て、その方に最適な噛み合わせを作ることが重要となります。
そのために“噛み合わせが正常であるかどうかを調べる検査”そして“咬合紙により、噛み合わせをより精密に調べる検査”などを行っています。
咬合紙の検査では、右を噛んだ時に付く点、まっすぐ噛んだ時に付く点などを見て、適切な位置に噛む力がかかっているかを判断します。

こうした噛み合わせの検査により、その方のお口全体のバランスを診て、最適な入れ歯づくりに繋げます。

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