自然な歯を保ちたい方へ

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maintenance天然歯を守るために大切なこと

75歳以上の方の半数が部分入れ歯に

75歳以上の方の半数が部分入れ歯に

「いつまでも自分の歯でものを噛み続けたい」というのは、皆様に共通する願いで、鈴木歯科医院もそれを目標に日々、診療を行っています。
ですが、ご高齢になると入れ歯が必要になる方の率は高くなり、75歳以上では半数が部分入れ歯を使用していると言われています。
では、どうしてこんなにも多くの方が歯を失い、入れ歯を必要とするのでしょうか?
その原因は虫歯・歯周病にあります。

歯を失う原因のほとんどが虫歯・歯周病

歯を失う原因のほとんどが虫歯と歯周病とされていて、原因の95%をこれらの病気が占めています。
ちなみに原因第1位が歯周病で、虫歯は第2位です。
つまり、これらの病気をしっかり予防することができれば、歯を失わずに済み、入れ歯に頼る必要もなくなるというわけです。
ですが、虫歯・歯周病には“初期には自覚症状が現れにくい”という特徴があって、ご本人で病気に気づくことは難しく、進行を許してしまい抜歯に至るケースが多いのです。
では、虫歯・歯周病を早期発見・早期治療するにはどうすればいいのか?
それは、定期的に歯科医院へ通うことです。

定期メンテナンスで虫歯・歯周病を予防

定期メンテナンスで虫歯・歯周病を予防

痛みや腫れなどの症状が現れたから歯科医院へお越しになられても、すでに虫歯・歯周病が進行してしまっていることが多いです。
そのため、症状がなくても病気予防のために歯科医院へ通うという習慣が大事です。
歯科医院で定期的にお口のケアを受けることで、虫歯・歯周病の早期発見・早期治療に繋がりますし、歯の健康を守ることができるようになります。
こうした定期メンテナンスを受けている方と、そうでない方では、ご高齢になられた時の残せる天然歯の本数に大きな開きがあります。

入れ歯に頼らないためにも積極的な予防を

将来、ご自身の歯でものを噛み続けて、入れ歯に頼らずに済むようにするためにも、3~4ヶ月に1回くらいのペースで歯科医院へ通い、定期検診や専門的なクリーニングを受けてお口の健康を守るようにしましょう。
京都市山科区の鈴木歯科医院でも、入れ歯治療に力を入れて取り組んではいますが、一番は“患者様の天然歯を守ること”だと考えていて、入れ歯に頼らなくて済む健康なお口づくりを応援しております。

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